クルーズに関する「新しい旅のカタチを提案する船旅マガジン」と標榜する「CRUISE」と言う雑誌があります。

2ヶ月毎に発行されていますが、2013年3月号で「第21回 本誌読者が選ぶクルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の特集が掲載されていました。

クルーズ・船旅ファンの投票によるランキングですから最新の日本のクルーズ・船旅のトレンドが分かる大変興味のあるテーマーです。

データの集計方法は、同誌2011年11月号~2013年1月号に掲載したアンケート用紙、およびホームページ「Webクルーズ」投票ページに集まった539票を基にしています。
 
新しい旅のカタチを提案する船旅マガジン CRUISE

◯ 総合部門

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飛鳥Ⅱ
(郵船クルーズ)
初代の飛鳥から通算で21年連続ナンバーワンを獲得。
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にっぽん丸
(商船三井客船)
食事の美味しさを挙げる人が多かったが、程よいサイズ、クルーもフレンドリーと好評。
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ぱしふぃっくびいなす
(日本クルーズ客船)
「ふれんどしっぷ」をうたう同船らしくさっぱりとし対応が良い。
4位 クイーン・エリザベス
(キュナード・ライン)
最も知名度のある外国船が4位にランクイン。
5位 サン・プリンセス
(プリンセス・クルーズ)
大規模な日本発着クルーズを実施することで、グッと知名度を上げてランクイン。

日本船3隻が底力を発揮! 外国船は「乗船したい」気持ちを重視。
 

◯ 日本船部門

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飛鳥Ⅱ
(郵船クルーズ)
施設もクルーも何かと超一流、飛鳥=世界一周のイメージも定着。
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にっぽん丸
(商船三井客船)
企画からパンフレットまで斬新、客船らしいそのルックスも好評価。
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ぱしふぃっくびいなす
(日本クルーズ客船)
船尾のデッキが広々として好き、適度な距離感も人気。

「にっぽん丸」が猛然と追い上げ! 「飛鳥Ⅱ」が辛くもⅠ位で逃げ切り。

◯ 外国船部門

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クリスタル・セレニティ
(クリスタル・クルーズ)
昨年の4位から見事に首位奪還、日本人スタッフがいて、いざとなったら日本語でOKの安心感が評価され、首位に返り咲き。
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クイーン・エリザベス
(キュナード・ライン)
有名な船で、憧れもあると多くの憧れ票を獲得、英国ならではの雰囲気も楽しめる。
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クイーン・メリー2
(キュナード・ライン)
大西洋横断を定期的に行い、15万トンのサイズとイギリスの伝統の賛辞が多い。
4位 サン・プリンセス
(プリンセス・クルーズ)
前回ランク外から一気に4位へ浮上、日本発着クルーズも好感。
5位 レジェンド・オブ・ザ・シーズ
(ロイヤル・カリビアン・インターナショナル)
日本発着クルーズを実施、親しみを覚えた方が多数に。

日本発着クルーズ勢が大奮闘! 「憧れ票」と「愛着票」の二分に。
 

◯ 外国船社部門

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クリスタル・クルーズ 船会社部門でもクリスタルが首位奪還、上品さと安心感に加え、上質な日本食と和食への評価が高い。
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キュナード・ライン 昨年同様の2位と安定した人気、英国の歴史と伝統が感じられるクルーズが高評価。
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ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 楽しくてクルーズ代金も割安、日本にも来ておりその姿勢が嬉しいと親しみとお得感が好評。
4位 プリンセス・クルーズ 長崎ゆかりの客船を運航、乗客の雰囲気も良いと日本で建造された船への愛着と落ち着いた空間に支持が。
5位 ディズニー・クルーズライン エンターテインメント、食事ともに好評。

クリスタルが首位返り咲き、カジュアル船社は、やや苦戦か。

 

◯ エリア部門

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地中海 不動の一番人気です。景観の美しさに数々の賞賛の声が、その奥深い歴史を知ることができるのも魅力の一つ。
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カリブ海 本当の青い海等と海の美しさに絶賛の声が。
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世界一周 クルーズは世界一周のイメージが強く、憧れ票も多数。
4位 エーゲ海 ハネムーナーに人気のエリア、景色はもちろん、歴史も楽しめるところがポイント
5位 アラスカ 崩れ落ちる氷河などのアラスカクルーズならではの体験が人気。

世界一周が昨年よりさらにランクアップ。
 

◯ 海外の港部門

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ベニス 運河が織りなす景観が圧倒的な人気を集め、今年も首位。
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シドニー 世界三大美港の景観の良さに加え、港が街の中心という利便性も人気の秘密。
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シンガポール 開発が進み、新名所が続々誕生し、ショッピングもしやすくて楽しい。
4位 ニューヨーク
5位 ドブロブニク

シンガポール人気はもはや定番か。
 

◯ 国内の港部門

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横浜港 日本開国の港という伝統と港と街の一体感が評価された。
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神戸港 おしゃれな街のイメージとアクセスが良く、クルーズの玄関口としての利便性も高評価。
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長崎港 坂道に張り付くような家々を眺めながらの入港シーンやターミナル前が公園になっていて、客船に親しむ市民の姿が印象的。
4位 函館港 ユニークな歓迎行事「イカ踊り」が人気、周囲の観光地も充実。
5位 小樽港 大正時代の風情が残る運河の町並みが好評。

上位の港町は不動の人気。歓迎行事も人気の秘密。