クルーズだけでなく、海外旅行ではデジカメやスマホなどで多くの写真や動画を撮影しますね。

そのカメラやスマホなどに収められている写真や動画のファイルは、かけがえの無いものです。
デジカメやスマホは、落としてもお金さえ出せば同じものが手に入ります。
しかし、絶対にお金では買えないものが、撮影した貴重な写真や動画なのです。

カメラ撮影

そこで、撮影した写真や動画などをできるだけ失わない方法を考えてみます。

一番簡単なのは、撮影したデジカメやスマホなどをそのまま写真などと一緒に持ち帰ることです。

ほとんどの方々は、この方法だろうと思います。

ただ、クルーズや海外旅行では何が起こるかわかりません。
公園のベンチで休憩後、カメラを忘れたまま歩き出し、カメラがないことに気づいてあわてて戻っても、カメラは跡形もなく失くなっていることはよくあります。

私も実際に、前回のイギリス旅行では、カメラ置き忘れ勘違い騒動がありました。幸い、その時はカメラを車内から発見しましたので事なきを得ました。

この時も、カメラの紛失よりも、写していた写真や動画の喪失感のほうが大きくショックでした。

スポンサードリンク
[gads]

私は、フログやサイトを運営していますので、写真や動画が失われることは致命的ですので、撮影した写真等のファイルの管理にはできる限りの努力をしているつもりです。

私の写真、動画の撮影済ファイルの取り扱い方、管理方法を紹介します。

なお、以下に述べる私の写真等ファイルの管理方法は、全てを実行する必要はないと思います、ご自分の撮影スタイルに合わせて参考にしてください。

できるだけ早く撮影した写真等をデジカメからコピーする。

撮影した写真等が入っているデジカメやスマホは、置き忘れたり、水没させたり、盗難にあうなどどんなトラブルが起こるか予測不能です。

そのため、できるだけ早く撮影済み写真等のファイルをデジカメからパソコン等の外部機器にコピーしておく必要があります。

つまり、デジカメ等がトラブルにあっても、撮影した写真などのファイルはノートパソコンなどにあれば大丈夫ですね。

私は、その日に撮影した写真等のファイルは、毎晩、ホテルの部屋でデジカメからノートパソコン等にコピーしています。

こうしていれば、仮にデジカメがトラブルにあっても、前日までの写真等は別な場所に保存されていますので、被害はその日撮影した分だけにとどまります。

前回のイギリス旅行でのデジカメ紛失騒動時にも、前日までの写真は確保していました。
ですから、その日の午前中の写真を失いかけただけですが、それでもショックはありました。

デジカメなどの撮影機器は複数持っていく

デジカメ1台だけで撮影していると、そのデジカメがトラブルにあうと全てが失くなります。

そこで、分散の考え方で、複数の機器で撮影しておきます。

前回のイギリス旅行では、高級コンパクトデジカメ、富士フィルムのX100S 1台と予備に安めのコンパクトデジカメPentaxを持参していました。

しかし、Pentaxが古くて、X100Sとは著しく性能が落ちていました。

その結果、ほとんどの写真をX100Sで撮ることになり、バックアップとしてのPentaxが機能しませんでした。

しかし、今回のクイーン・エリザベスのクルーズの場合は、X100SとiPhone6 Plus の2台体制としています。

参考記事
クイーン・エリザベスのクルーズに持っていくカメラ、パソコン、タブレットそしてスマホなどの機器について

当然、X100Sの方が撮影専用機ですので、写り具合はこちらのほうが上ですが、iPhoneも写真、動画ともに前回のPentaxよりも大幅に向上していてます。

特に、動画ではiPhone6 Plusのほうが操作性がよくピントなどの失敗も少なく撮れますので、むしろこちらの方がメインとなると思います。

そのため、実際の撮影シーンでは、X100SとiPhoneで交互に撮影することが多くなります。

とっさのシャッターチャンスでは、iPhoneのほうが取り回しやすいのでこちらを使用します。

このように2台で撮影していると、1台がトラブルを起こしても、もう1台にはある程度の写真等が残っていますので、被害を少なくすることができます。

なお、最悪の場合、持参するタブレットiPadもカメラとして使用できます。

クルーズ中の写真・動画ファイルの保存先も複数にすること。

いくら複数台の撮影機器を使用し、前日までの写真等ファイルをノートパソコンにコピーしても、そのノートパソコンがトラブルにあえば、全ては水の泡となります。

デジカメやiPhoneの中に、写真が残っているからいいじゃないかと思うかもしれません。

しかし、私のように動画を数多く撮影していれば、デジカメやiPhoneの内部メモリーはすぐに満杯になり、ノートパソコンにコピーしたらすぐ削除してメモリーの容量を空けるようにしています。

デジカメやiPhoneの中には、一部の写真等しか残っていないのです。

そのため、ノートパソコン以外にも、コンパクトな外付けハードディスク、32GBUSBメモリーを持参してそれらにも保存して分散させます。

飛行機に乗るときも、ノートパソコン、ハードディスク、USBメモリーはスーツケースには入れずに機内持ち込みにしています。

Googleドライブ、iCloudなどのクラウドサービスに保存がベスト

ここまですれば、ほぼ大丈夫とは思いますが、念には念を入れてクラウドにも保存しています。

クラウドとは、ネット上にファイルを保存できるストレージ機能のことです。

私は、Googleドライブの1TB(1テラ)を契約しています。つまり、1テラビットのハードディスクドライブをネット上に持っているようなもので、クルーズ旅行中の全ての動画、写真ファイルなどを保存できます。

毎晩、ホテルの部屋等で撮影した写真等のファイルをノートパソコンにコピーしますが、同時にGoogleドライブ上にもコピーすることになります。

こうしておくと、極端な話、飛行機や船で遭難にあい、すべてを失い着の身着のままで救出されても、自宅に帰ってGoogleドライブにアクセスするとクルーズ旅行中の写真、動画ファイルはそこにあります。

Googleドライブの料金は次の通りです。無料で15GBも使用できますので、写真だけの方なら十分利用価値があります。

私が1TBの月額1200円位を利用しているのは、クルーズだけでなく日常のパソコンのデータ保存用としているためです。ハードディスクが壊れてあたふたする心配がありません。

ストレージプランの購入と管理

保存容量 月額料金
15 GB 無料
100 GB $1.99
1 TB $9.99
10 TB $99.99
20 TB $199.99
30 TB $299.99

なお、iPhoneには、iCloudというクラウドサービスがあり、iPhoneで撮影すると一定期間、一定容量で自動的にクラウド上にも保存してくれますので便利です。

ただ、無料のiCloudは容量が5GBです。写真だけならこれでもいいのかもしれませんが、私は大量に動画を撮影しますので、有料の20GB(1ヶ月100円)にしています。

ただ、この記事を書いていて気づいたのですが、200GBに変更しても月額400円ですから、容量が10倍になっても、月額は4倍ですからすぐ満杯になることを考えると200GBに変更しようかと思っています。

iCloud料金表

容量 月額(税別)
5GB 無料
20GB 100円
200GB 400円
500GB 1,200円
1TB 2,400円

iCloud および iCloudのドライブ用ガイド – 写真のバックアップ&復元 – CSC Hildebrand GmbH

ただし、Googleドライブ、iCloudのクラウドストレージサービスは、海外では有料のパケット通信を使用すると思われますので、通信料のチェックが必要だと思います。

定額のパケット通信、WiFiサービスなどで使用することができるかどうかの確認をしてください。

例えば、今回のクイーン・エリザベスクルーズに乗船するイギリス旅行の場合、イギリス本土は、定額のauグローバルパスポートが使用できますが、寄港先のガーンジー島ではイギリス領にもかかわらず定額サービスがありません。

これらの確認を怠ると高額の請求書が来るかもしれません。

あくまで自己責任で、クラウドサービスをご利用されるようお願いします。