「クイーン・エリザベス」船内見学会

クルーズ情報専門誌「CRUISE」のホームページ「Web Cruise」2015年2月5日付配信の「ニュース」によるとイギリスのキュナード・ラインのクルーズ客船、「クイーン・エリザベス Queen Elizabeth」 9万901トンの横浜市民見学会の参加者募集が次のように行われています。

実施内容

 
◯ 応募・問合わせ先

  • 市民船内見学事務局 一般社団法人横浜港振興協会 市民船内見学会係
  • 横浜市中区海岸通1-1 大さん橋ふ頭ビル2階
  • 電話:045-671-7241
  • 受付時間:月~金 8:45~17:30(12月28日~1月5日は休業)

◯ 開催日時

  • 平成26年3月18日(水)
  • 受付  11:00~11:20
  • 見学会 11:30~12:30

 
◯ 会場

  • 横浜港大さん橋横国際客船ターミナルに停泊中の「クイーン・エリザベス」船内

 

応募の概要

 
◯ 対象者

  • 横浜市内在住者
  • 見学当日まで有効なパスポートまたは運転免許証を持っている人、あるいは応募時に取得見込みの人、乳幼児や子どもも同様にパスポートが必要です。
  • 付き添いが不要で見学できる方(乳幼児や車いす利用者は除きます。
  • 20歳未満は保護者の同伴が必要

 
◯ 募集人数

  • 44人 (応募多数の場合は抽選となります。)
  • 乳幼児も1名とみなしします。

 
◯ 応募方法

  • 往復はがきに(1)~(4)の必要事項を記入し、下記応募先へ郵送にてお申込みください。
  1. 行事名をクイーン・エリザベス船内見学会と明記してください。
  2. 代表者(20歳以上)の氏名、年齢、住所、電話番号
  3. 参加人数(1人または2人)
  4. 返信面に返信先、代表者住所・氏名を記入してください。

*応募は1人1通までとし、当選者1人につき2人まで参加可能です。
  
◯ 募集締切

  • 平成26年2月15日(日)消印有効

  
◯ 抽選結果

  • 当選者には封書、落選者には往復はがき返信面を2月下旬に送付されます。

 

クイーン・エリザベスの見どころについて

クイーン・エリザベス Queen Elizabethクイーン・エリザベス Photo by Thomas Simpkins

総トン数 90,901トン 就航年 2010年 全長 294m 全幅 32m
航海速力 23ノット 乗客定員 2,092人 乗組員数 996人 船籍 バミューダ

ある意味、日本人の理想とする豪華客船のイメージがクイーン・エリザベスではないでしょうか。

イギリスなどの欧米の上流階級が優雅に船旅を楽しみながら世界一周をするのがクイーン・エリザベスと言うイメージ。

1938年にデビューしたクイーン・エリザベスも今では3代目となっています。

キュナード・ラインには、姉妹船としてクイーン・ビクトリア、クイーンメリー2とクイーンの名を冠した船が3隻あります。

いずれも英国の良き船旅ができるシップです。

クイーン・エリザベスは、内装も初代のクイーン・エリザベスに敬意を表してデザインされ、優雅なアールデコ様式を現代風にアレンジしています。

船内見学会の見どころは、まず、3層吹き抜けのグランド・ロビーです。

吹き抜けの階段には、クイーン・エリザベスをデザインした巨大な寄せ木細工の壁画があります。

クイーン・エリザベス グランドロビー
グランドロビー Photo by Gary Bembridge

レストランは、「クイーンズ」「プリンセス」「ブリタニア・クラブ」「ブリタニア・レストラン」と4つのメインダイニングがあります。

そのうち、「クイーンズ」「プリンセス」は上級客室専用ですので、ご覧になれないと思います。

階級社会が比較的残っている英国船ならではのシステムと言えます。

船内見学会では、普通、一番利用客の多い「ブリタニア・レストラン」を見ることができます。

船内のライブラリー、図書室は蔵書数が6000冊もあり、クラシックな地球儀があります。

優雅な船旅の象徴とも言えるのが、「クイーンズ・ルーム」のボールルーム。

クイーン・エリザベス ボールルーム
クイーン・エリザベスのボールルーム Photo by Gary Higgins

舞踏会のための部屋です。2代目の船に飾られていたエリザベス女王の胸像もあります。

船内のロイヤル・アーケード中央の天井が吹き抜けになっていますが、階段途中の大きな時計は、クイーン・エリザベスを紹介する映像ではよく用いられています。

クイーン・エリザベスの時計
ロイヤルアーケードの時計 Photo by Gary Bembridge

カジノの近くには、これぞ英国伝統とも言える英国式パブ「ゴールデンライオン」がありますのでのぞいてみましょう。

選手の方に進むと約700人を収容できる劇場、「ロイヤル・コート・シアター」があります。ここのボックス席は、基本的に早い者勝ちということはあまり知られていません。

クイーン・エリザベス ロイヤル・コート・シアター
ロイヤル・コート・シアター Photo by Captain Martini

デッキ9の最上階では、ビュッフェレストラン「リド・レストラン」があり、船首方向に進むと「ガーデンラウンジ」があります。

ここは、イギリスロンドン郊外にある植物園「キューガーデン」のグラスハウス(温室)をイメージしています。

クイーン・エリザベス ガーデンラウンジ
ガーデンラウンジ Photo by Gary Bembridge 

最上層には、プール、スパ、ジムなどがあります。

デッキ10の船首には、眺めが良い「コモドアー・クラブ」と言うラウンジがあり、寄港地のプレートがズラリと並んでいます。

近くには、「ザ・ヨット・クラブ」と言うラウンジががあり、ヨットをモチーフにしたものを探してみましょう。

この他にもちろん、客室の一部も見ることができるかもしれません。

英国の伝統と格式を垣間見ることができる船内見学会、いかがでしょうか。

なお、見学会の後は、実際に乗船してクルーズを楽しむとより一層クイーン・エリザベスの魅力・素晴らしさが実感できるのではないでしょうか。