2015年6月13日から6月16日まで、クイーン・エリザベスでサウサンプトン港発着、英領ガーンジー島に行くショートクルーズに乗船しました。

クルーズで楽しみの一つが、寄港地観光、いわゆるエクスカーションです。

基本的に、船が寄港地に停泊している時、乗客の過ごし方は次の3つになります。

  • エクスカーション、寄港地観光に参加する
  • 個人で街を自由に散策する
  • 下船せずに船内で過ごす

どれを選択するかはもちろん自由です。

エクスカーションは有料ですし、自由散策は時間は自由になりますが、見られる範囲が狭まるかもしれません。
全ての寄港地でエクスカーションに参加するのもお金がかかりますし、船内で過ごすのものんびりして良いかもしれません。

ただ、私が乗船している3泊4日のクルーズの寄港地は、ガーンジー島だけですので体調とお金の調子が悪くない限り、船内で過ごすことはもったいなさすぎます。

そこで、選択肢はエクスカーションに参加するのか、島内の自由散策かです。

クイーン・エリザベスのテンダーが着くセント・ピーター・ポートは、島一番の街でショッピング、グルメだけを楽しむならば自由散策もありです。

また、島内の交通機関を利用して自分で色々なところに行くのも可能です。ただ、この点では、もし交通機関等のトラブルにより、クイーン・エリザベスに戻る最終テンダーに乗り損なうとアウトです。

クイーン・エリザベスは待ってくれませんので置き去りになります。こうなると地獄です。自分でサウサンプトンまで戻る羽目になります。

そこで、私はよく考えて、エクスカーションに参加することにしました。エクスカーションの種類は複数あり、その中からどのエクスカーションを選択するかについては後の記事で掲載します。

エクスカーションに参加することを決めると、次はテンダーの乗り方になります。

ガーンジー島のセント・ピーター・ポートでは、クイーン・エリザベスは桟橋が小さすぎて接岸できませんので、沖合に錨泊します。

となるとクイーン・エリザベスとセント・ピーター・ポート間は、テンダー(小舟)で行き来することになります。

このテンダーは、現地調達の船ではなくて、クイーン・エリザベスに積載されている救命艇を下ろして利用します。

私は、午後からのエクスカーション(島内ドライブ観光)を予約していました。ドライブ観光が終わるとすぐにテンダーでクイーン・エリザベスに戻らなければなりません。

そうすると、セント・ピーター・ポートの街を少し散策したいし、すぐ近くにあるコロネット城観光したいと思いました。

そこで、午前のテンダーで早めに上陸し、午後1時のエクスカーション出発まで数時間はセント・ピーター・ポートの散策・観光をすることにしました。

午前のテンダーに乗る手順は次の通りです。

  • 10時頃デッキ2のクイーンルームに臨時に設置される受付カウンターでCunardから予約完了メールのプリントアウトとカードキーを提示する。
  • 番号付きのテンダーのチケットが渡される
  • テンダーチケットs

  • 自分の番号が呼ばれるまで椅子に座って待機する。
  • 10時17分頃自分の番号が呼ばれるとテンダーの乗船口まで行く
  • 10時25分頃テンダー乗船口でカードキーによりクイーン・エリザベスの下船手続きをする。
  • テンダーに乗り込む
  • 10時47分頃セント・ピーター・ポートのビクトリア・ピアで下船。

もちろん、大きな桟橋がありクイーン・エリザベスが岸壁に接岸している場合は、テンダーの必要はありません。

テンダーは、乗った順番に奥から座っていきます。

景色の良い座席などと思ってはいけないようです。

私が、テンダーを利用した時は海況もそう悪くなく、あまり揺れませんでしたが、船酔する人は酔うかもしれません。

時間的には走航は10分程度ですが、待ち時間がもう少しかかるので、30分かからないくらいでした。

セント・ピーター・ポートのビクトリアピアに着くと、すぐ確認しなければならないのはクイーン・エリザベスに戻るテンダーがどこから出るかです。

クイーン・エリザベスのテンダー

常識的には、着いた場所から出ると思います。私は、念のため帰りのテンダーがどこから出るのか確認しました。やはり、同じビクトリア・ピアからでした。