スタークルーズ

スーパースター・ヴァーゴ フジテレビ系列の「セカホン」に登場する香港ショート・クルーズ

スーパースター・ヴァーゴ

フジテレビ系列の人気バラエティー番組「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」にスタークルーズの「スーパースター・ヴァーゴ SuperStar Virgo」が登場します。

スタークルーズは、香港やシンガポールを拠点とするアジア地域最大のクルーズ社で、「ワールド・トラベル・アワード」でアジアを代表するクルーズラインとして2年連続で最優秀賞に選ばれています。

番組でも紹介されているように1泊から4泊の定点クルーズを行っており、長い休みを取れない人に最も乗りやすいクルーズ船となっています。

また、「フリースタイルクルージング」をテーマとしています。

どういうことかと言うと、服装をドレスアップしなくてもすむドレスコードが不要というまことにありがたいクルーズを提唱しています。

スタークルーズは、フラグシップである「スーパースター・ヴァーゴ」の他には、「スーパースター・アクエリアス」、「スーパースター・ジェミナイ」、「スーパースター・リブラ」そして「スター・パイシス」を保有しています。

今のところ、いわゆる10万トン以上のメガシップはありませんが、2016年と2017年には、15万トンの新しい巨大クルーズ船をアジアに就航させる予定です。

グループ会社には、ノルウェージャンクルーズラインがあります。
 

スーパースター・ヴァーゴ SuperStar Virgo について

総トン数 75,338トン 竣工年 1999年 全長 268m 全幅   32m
航海速力 24ノット 乗客定員 1,870人 乗組員数 1,300人 船籍 バハマ

さて、スーパースター・ヴァーゴは、映画「謎解きはディナーのあとで」の舞台「プリンセスレイコ号」に使用されたとして知られているクルーズ船です。

スーパースター・ヴァーゴ SuperStar Virgo
スーパースター・ヴァーゴ Photo by Maasmondmaritime

スタークルーズの中では、7万5000トンと最も大きいクルーズ船で、いわゆるフラッグシップで、カジュアルクラスです。

香港には頻繁に寄港していましたが、2014年に香港を母港としました。係留場所は、ペニンシュラホテルがあるチムサアチョイの巨大ショッピングモールの奥にあるオーシャンターミナルで便利な立地です。


 

大改装で客室とショッピングエリアが一新

スーパースター・ヴァーゴは、2014年1月に2000万ドル(約20億円)もかけて大規模な改装を施しました。

その結果、新しくなったバルコニー客室は、家具、カーテン、カーペット、壁紙などが現代的なデザインにされスタイリッシュとなりました。

テレビも壁かけの液晶テレビになりましたし、ソファは大きめで広げれば3人目のエクストラベッドとなります。

ショッピングエリアも、従来の約3倍に拡充され、アトリウム回りにはバーバリーなどのブランドグッズ、リーズナブルな価格帯の時計、アクセサリーのショップ並んでいます。

また、12デッキには高級時計やジュエリーなどのブティックショップなどが新しくできました。
 

アジア・日本人向きの食が充実

スタークルーズは、色のバリエーションが豊富なことで有名です。

「アジア人のためのアジアクルーズ」をテーマとするだけに、アジア料理に関しては欧米系クルーズ各社とは比較のしようがないほどに充実しています。

レストラン等 内容 定員
ベラ・ビスタ インターナショナルダイニング 582
ザ・パビリオン・ルーム 中華料理 330
メディテラニアン・ビュッフェ インターナショナルビュッフェ 360
メディテラニアン・テラス インターナショナルビュッフェ 230
ザ・タベルナ プールサイド・スナック/バー 217
サムライ・レストラン 日本料理レストラン 82
  鉄板焼1 鉄板焼 10
  鉄板焼2 鉄板焼 8
  寿司バー 寿司 8
  和室 個室 6
ブルーラグーン 東南アジア料理 142
ノーブル・ハウス 中華料理 92
ザ・タージ インド料理/ハラール料理 ビュッフェ 40
ペリーニ シャンペン・バー 110
カフェ・ジェラート アイスクリーム、フレッシュジュース、デザート 24
パラッツオ イタリア料理 26

2つあるメインダイニングの1つ、「パビリオン」では、3食とも中華料理で、特に朝食は7種類の点心やおかゆが提供されます。また、ランチと夕食はコース料理です。

「ノーブルハウス」には、ワンランク上の広東料理があり、北京ダックがズラリと並んでいます。フカヒレやアワビなどの高級食材も豊富です。

「タージ」は、あまり他の船には見られないインド料理専門のレストランです。いろいろな種類のカレーをビュッフェスタイルで味え、タンドリーチキンなどのアラカルトもあります。

日本人に嬉しいのが日本料理レストラン「サムライ」です。魚料理、居酒屋メニューの他、コックのパフォーマンスも楽しい鉄板焼、新鮮なにぎり寿司などは大好評で、連日多くの人が詰めかけています。

このように、スーパースター・ヴァーゴの食の豊富さと自由さは抜群で、おまけにフリーシーティングというクルーズ船にありがちなフィックストシーティングでないのも乗客のニーズを最優先している姿勢は評価できるものと思います。
 

香港を拠点とするショートクルーズ

時間がない人にとって、スーパースター・ヴァーゴの1泊2日程度のショートクルーズはありがたいものです。

日曜日の夕方18:00に香港を出港し、どこにも寄港せずに翌朝、月曜日の8:15に香港に入港します。

その日の夕方20:30に再び香港を出港し、翌朝8;15に戻ってきます。

これを土曜日が変則となりますが、日曜日まで繰り返していくというものです。

曜日 都市 予定入港時刻 予定出港時刻
日曜日 香港 18:00
月曜日 香港 8:15 20:30
火曜日 香港 8:15 20:30
水曜日 香港 8:15 20:30
木曜日 香港 8:15 20:30
金曜日 香港 8:15 20:30
土曜日 香港 12:00 18:00
日曜日 香港 9:00

香港発着のワンナイトクルーズとして大好評です。

夜出港して朝帰ってきますので、香港旅行の1泊をホテルではなく、クルーズ船で楽しむがミソで、香港の美しい夜景も洋上から堪能できます。

香港夜景
イメージ Photo by alex hanoko

クルーズによっては、日本人コーディネーターが乗船していることもあり、その場合には船内イベントや港の情報、船内施設の営業時間などが掲載されている日本語船内新聞「スターナビゲーター」が発行されます。

また、ほぼすべてのレストランには日本語メニューが用意されています。

気になる料金ですが、早期割引なしの通常料金では内側客室 19,900円~ エクゼクティブスイート63,900円です。

60日前の早期割引では、15,600円からですから相当安いと思います。

もちろん、夕食と朝食、ショーなどの代金が入っています。

なお、スタークルーズのクルーズツアーの一覧リストは次のとおりです。

スタークルーズのクルーズ一覧