クルーズに出かける前には、いろいろと情報収集や職場の人間関係、家庭内のしがらみなどと格闘しながら決めていくわけですが、個人手配は別として、どこかの旅行会社に予約を入れて一応の区切りとなります。

ツアーの予約自体は、陸のツアーとあまり変わりはありません。

次のことに注意しながら予約をしてください。

◯ 予約は早めに

陸のツアーを含めすべての予約行為に関して共通するのが「予約は早めに」ですが、クルーズの場合も例外ではありません。

早い者勝ちの世界ですから、ある程度クルーズの考えをまとめたらⅠ日でも早く予約することが肝心です。

特に人気海域・船のベストシーズン時、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みは、なおさらです。

なお、世界的に見て日本人の予約のタイミングは極端に遅いということで知られています。

日本の常識のままでは世界では遅すぎるということを知っておいてください。

◯ 予約の流れと出発まで

空き状況などを調べて空きがあれば、予約の申込に移ります。

当サイトでよく紹介しているクルーズ専門旅行会社「ベストワンクルーズ」の予約から出発までの流れは次のとおりです。

他の旅行会社も概ね同様だと思いますが、必ず確認をしておいてください。。
 

◯ 申し込み・予約

予約の方法は、電話、ファックス、Eメールで問合せしながら予約の申し込みをします。
その際には次のような情報を旅行会社に提供する必要があります。

  • 出発日
  • 客船名
  • 部屋のタイプ
  • グループ全員のパスポートのローマ字名
  • グループ代表者の住所、日中の連絡先電話番号
  • クルーズのみの場合で、別に航空券、ホテル、送迎などの必要な事項

 

◯ 旅行契約の成立

旅行会社は、あなたの申し込み・予約を受けて、手配をした後、電話もしくはEメールで正式に回答してきます。

その後、次の申し込みの書類一式をグループ代表者の住所宛に送付してきます。

  • 旅行申込書
  • 予約内容確認書 記載内容の確認をする。
  • 予約金請求書 指定の日までに振込をする
  • 海外(国内)旅行保険の案内
  • 旅行業約款・当社規定 取消料に留意
  • 予約の流れ 予約の説明
  • 旅グッズ
  • その他 パンフレット・取消料規定など

*特に注意を要するのは、新婚旅行などの旧姓、新姓の取り扱いで乗船する時のパスポートと同じ表記であるかどうかです。
パスポートの表記を含め、この種のトラブルはけっこうあるようです。
 
 
◯ 旅行会社に返送する書類

  • 旅行申込書 必要事項に記入してください。
  • パスポートの写真掲載ページのコピー
  • 必要ならば海外(国内)旅行保険の申込書

* クルーズに必要なパスポート、ビザなどの手続きはベストワンクルーズではしてくれませんので、自分の責任ですることになります。
JTBなどでは有料でしてくれるかもしれませんが、要確認です。
 

◯ 旅行代金の請求 

旅行会社は、旅行代金で予約金を差し引いた額を出発日の75~60日前をメドに請求してきます。
支払期日やレートについては、請求書に記載されています。
 
 
◯ 最終書類の送付

旅行会社は、出発の1週間前までに出発に必要な書類をグループの代表者に送付してきます。

  • 乗船券
  • 航空券引換証
  • ホテルクーポン
  • 日程表
  • その他

各書類の記載されている名前、スケジュール等に間違いがないか確認しておいてください。
 

◯ 出発

めでたく出発となります。

なお、絶対に船に乗り遅れないように注意してください。
また、ベストワンクルーズの場合、乗船地までの飛行機に乗り遅れた場合など基本的には対応してくれないようなので注意が必要です。
 

◯ 私の飛鳥Ⅱ、ハロウィーンワンナイトクルーズの場合

参考までに、2013年秋に乗船した飛鳥Ⅱのワンナイトクルーズの予約申し込みから出発までの手続きについては、次の記事に詳しく書いています。
予約したのはJTBですが、国内クルーズですのでパスポート関係の手続きは必要ありませんでした。

予約した 飛鳥Ⅱの博多発 ハロウィーンワンナイトクルーズ~岩国・広島~ の出発までの手続きについて。