シューズ

家庭画報とクルーズコンシェルジュのおすすめ服装 シューズ、キャリーバッグ、バッグ、帽子

家庭画報の2017年8月号で、「船旅で一生の思い出を作る 憧れのクルーズ旅」と言う特集がありました。

 

その中で、「船旅のプロがアドバイス ビューティフルクルーズを叶える優雅なアイテム」と言うコーナーがあります。

船旅を30回以上も経験し、クルーズコンシェルジェとして活躍している保木久美子さんが、本当に役立ち、船上で誰よりも素敵に見えるファッションアイテムを紹介しています。

紹介されている全てのアイテムを紹介できませんので、抜粋しています。

寄港地での観光にも活躍する滑り止め付きローファー

立ち寄る寄港地での観光などのアクティビティは、クルーズの楽しみの一つですね。

海外の街は石畳も多く、特に世界遺産の場所では路も悪いことが多いので、ゴム底や滑り止めが付いて滑りにくいフラットシューズが欠かせません。

船のデッキで過ごす時にもおすすめです。

コーディネイトしやすい白を選んで下さい。


トッズ レディース シューズ・靴 ローファー・オックスフォード【Fringe Tassel Loafer】Off White

ヒールなしのドレスシューズ

カーペットが敷いてあるフロアやウッドデッキのある船上を歩くには、高いヒールの靴は向いていません。

船内を移動する距離は、大きなクルーズ船ほど案外とあるもので、しっかりと歩ける靴が必要です。

それでも、夜には足元もドレスアップしたいですね。

繊細なレースとクリスタルの輝きが目を引くシューズなら、快適さと美しさが両方叶えることができます。

マノロブラニク レディース シューズ フラット – ロファーズ Hangisiクリスタルバックルレースフラット

観光から船内のパーティまで活躍する2WAYバッグ

クルーズに持っていける限られたアイテムでオシャレを楽しむためには、昼と夜で印象を変えられるバッグは1つあったほうが良いと思います。

それには、クラッチにもなる小さめのショルダーバッグです。

昼は肩かけ、夜はクラッチにもなります。

寄港地観光では、両手が自由になるタイプが楽です。

夜のパーティでも、グラスを手にした時に肩にかけられるので便利です。

ブルガリ BVLGARI ディーヴァドリーム 斜めがけバッグ

軽くて自由自在に動かせる4輪付きソフトキャリー

クルーズで、特に初心者が戸惑うのが、最終日前夜にスーツケースを客室の前に出しておかなければならないことでしょう。

船のスタッフがターミナルまで思いラゲッジを運んでくれるサービスなのですが、1日分のナイトウェアや貴重品を入れられる小さめのキャリーバッグが大きいスーツケースの他にあると大変便利です。

保木さんは、自分で持ち運びがしやすく、機内持ち込みも大丈夫なキャリーオンタイプを使っています。

クルーズ船のターミナルではポーターが少ない時もあり、おまけにカートも用意されていないこともあるので、運びやすい4輪付きが便利です。

LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン ホライゾン50 スーツケース 28L 機内持ち込み可 モノグラム

折りたためるボルサリーノ

クルーズでは、日差し対策として帽子はマストアイテムです。

その中でもリゾート気分が盛り上がるのはパナマハットです。

専用木箱が付いた折りたたみ式ならかさばらず、型くずれもしません。

帽子 イタリア製”Borsalino ボルサリーノ パナマハット