アーリーバード

クルーズ中の一日の食事・グルメ

飛鳥Ⅱのハンバーグ

クルーズの楽しみの1つが、何と言っても食事でしょう。

船内には、さまざまな遊具や趣味の時間、アトラクションなどが用意されていますが、グルメこそクルーズの満足感、ゆとりを体験できるものではないでしょうか。

いったん出港すると、食事する場所は船内にしかないのですからあまり陸上と比べると選択の範囲は狭いのですが、それでもクルーズの食の範囲は驚くほどあり、また、この食の充実でお客さんを読んでいるクルーズ船も多くあります。

さて、一般的に船内でいただく食事の種類は時系列に並べると次のようになります。

◯ アーリーバード Early Bird Breakfast 午前6時頃~

「早起き鳥の朝食」と名付けられているように、一般のレストランがオープンする前に、早朝に目覚めた乗客のために午前6時頃から取ることができる朝食です。

早朝でもあり、コーヒー・紅茶、ジュース類、デニッシュやクロワッサンなど軽いものが用意されます。

場所は、朝食会場や展望デッキ等が一般的です。
  

◯ 朝食 Breakfast 午前7時頃~
 
朝食を取る場所で3つにわかれます。 

・バイキングレストラン
・メインダイニング
・ルームサービス

飛鳥Ⅱの場合、デッキ11のりドカフェでバイキングスタイルの洋食、デッキ5のメインダイニングで和朝食です。

クルーズ中のルームサービスは、無料のこともありますので聞いてみてください。


 

◯ 昼食 Lunch 12時頃
 
昼食も4つの場所でいただくことができます。

・バイキングレストラン
・メインダイニング
・ハンバーガーレストラン(グリル料理)
・ルームサービス

飛鳥Ⅱの場合、デッキ11でバイキングスタイルの洋食ランチ、デッキ5のメインダイニングで和昼食です。 
 

◯ 夕食 Dinner 17時頃~21時頃

夕食は、やはりいただく場所で次のようになります。

・メインダイニング
・バイキングレストラン
・特別レストラン
・ルームサービス

メインダイニングの場合、時間などが指定されるフィクストシーティング、制限がないフリーシーティングがあります。

特別レストランとは、イタリア料理、ステーキハウス、日本料理、アジア料理などに特化したレストランで、基本的に予約制です。


 

◯ 夜食 Late-night snack 夕食後~深夜

夕食後の小腹が空いた時に利用できます。

飛鳥Ⅱでは、蕎麦、ピザ、笹おこわなどが用意されたことがあります。 
 

◯ アフタヌーンティー、軽食 Afternoon tea, Light mealなど 随時

クルーズ中の船内では、朝食、昼食、夕食以外でも船内のどこかでハンバーガー、ケーキ、デニッシュ、フルーツ類など喫茶や軽食などが取れます。

特に、飛鳥Ⅱのハンバーガーはオススメです。