申し込み締め切りがギリギリで申し訳ないのですが、大阪市港湾局がコスタ・クルーズの豪華客船「コスタ・ビクトリア」の船内見学会を開催します。
情報源は次の通りです。
「大阪港に入港するイタリア船「コスタ・ビクトリア」の船内見学会参加者を募集します」
2015年5月17日(日曜日)、イタリアのクルーズ客船「コスタ・ビクトリア」が大阪港天保山岸壁に入稿するので、大阪市港湾局が、コスタ・クルーズの協力を得て、船内見学会を実施するものです
コスタ・ビクトリア Costa Victoria Photo by Roderick Eime
「コスタ・ビクトリア」船内見学会について
◯ 日時
平成27年5月17日(日曜日)
- 第1グループ 9時~10時
- 第2グループ 9時30分~10時30分
- 第3グループ 10時~11時
- 第4グループ 10時30分~11時30分
- 第5グループ 11時~12時
* グループは選べません。
◯ 受付場所
- 天保山客船ターミナル 大阪市港区築港3-11-6
- 大阪市営地下鉄「大阪港」駅下車 1番または2番出口から北西へ徒歩5分
◯ 募集人数
- 95名
- 申込み多数の場合は抽選です。
◯ 費用
- 無料
◯ 対象者
- 申し込み時点で、見学当日まで有効な身分証明書(パスポート、運転免許証、もしくは顔写真入りの住基カードのいずれか)を所持し、当日持参いただける方。小学生以下は、保護者の同伴が必要です。
◯ 申込方法
- 往復ハガキに、次の「記載事項」を漏れなく記載し、「申込先」へ送付してください。
- 記載事項に漏れがある場合、落選となりますのでご留意ください。
◯ 申込人数
- 1枚のハガキで2名までお申し込みが可能です。
- 乳幼児も1名に含みます。
◯ 記載事項
(往信ハガキ) 参加者全員分の情報をご記載ください。
- 参加希望人数 (1名または2名)
- 氏名(持参する身分証明書と一致のこと)
- 氏名のローマ字表記(持参するパスポートと一致のこと)
- 住所
- 電話番号
- 生年月日(西暦表示)
- 出生地(都市)
- 国籍
- 当日持参する身分証明書の種類(パスポート、運転免許証、もしくは顔写真入りの住基カードのいずれか)
- 当日持参する身分証明書の番号
- 船内見学会を知ったきっかけ
(返信ハガキあて名面) 返信ハガキの返信面には何も書かないでください。
- 申込代表者の住所
- 申込代表者の氏名
◯ 往復はがきの記載要領
PDF 往復はがきの記載要領
◯ 申込先
- 559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟10階
大阪市港湾局振興担当「コスタ・ビクトリア船内見学会」係◯ 締め切り
- 平成27年4月28日(火曜日)必着
◯ 注意事項
- ハガキへの記載事項は、乗船登録に必要な事項となりますので、記入漏れがある場合、お申し込みが無効となります。ご注意ください。
- ハガキの郵便料金は、平成26年4月より、52円となっております(往復ハガキで104円)。料金改定前のハガキを使用すると、料金不足で返送される場合がありますので、ご注意ください。
- 返信ハガキのあて名欄には、必ず代表者の住所・氏名をご記載ください。返信ハガキの裏面には、何も書かないでください。また、消えるボールペンは、使用しないでください。
- 見学中は、長時間歩くこととなり、また、階段を多く利用しますので、歩きやすい靴でご参加ください。
- 外航船への乗船には事前の登録が必要となります。お申し込み時の内容をもって事前登録を行います。お申し込み時のご登録内容に誤りがあったり、当日身分証明書を忘れた場合、ご乗船になれない場合がありますのでご注意ください。
- 当日お持ちいただいた身分証明書は、乗船証と引き換えに受付へお預けいただくことになります。ご了承ください。
- 各グループの振り分けは港湾局で行いますので、どのグループの時間帯でもご参加いただける方がお申し込みください。
* 以上の情報については、実際に行かれる場合には必ず大阪市港湾局に確認して下さい。
大阪市の天保山客船ターミナルに接岸している客船でも、外国客船の内部は日本の領土でないためにパスポートが必要となると思われます。
この場合、入出国管理審査が行われて、パスポートに入出国のスタンプを押してくれるのでしょうか?
外国船の船内見学に行ったことがないので、わからないのですが興味がありますね。
コスタ・クルーズのコスタ・ビクトリア Costa Victoria について
総トン数 | 75,200トン | 竣工年 | 1996年 | 全長 | 251m | 全幅 | 32m |
航海速力 | 22ノット | 乗客定員 | 1928人 | 乗組員数 | 800人 | 船籍 | イタリア |
イタリアのコスタ・クルーズが建造した船で、後にノルウェージャンクルーズラインのSky-Classと称される3隻のファーストシップです。
船内は、「イタリアの風」をモチーフに設計されています。コスタらしいきらびやかな演出はこの船から始まりました。
「シンフォニア」、「ファンタジア」の2つのダイニングは、大理石とまつの木製パネルを使用してシックな印象があります。
日本発着クルーズを多くこなしており、日本のクルーズファンにはお馴染みの船です。
2013年11月には改装を実施しました。