普通、クルーズ初日の最初の食事はディナーになることが多いと思います。

ディナー・夕食テーブルの確認」のページでも述べたように、ダイニングレストランでのディナーには、テーブルの取り方には、フィックストシーティングとフリーシーティングの2種類があります。

ほとんどのクルーズ・ビギナーの方は、カジュアルクラス、プレミアムクラスに乗船しますので、テーブル番号や開始時間が指定されるフィックストシーティングになると思います。

私が最初に乗った飛鳥Ⅱでも、本来はフィックストシーティングが原則ですが、ワンナイトクルーズと1回だけのディナーでしたのでテーブル席は決められませんでしたが、時間は1回目と指定されました。

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時間が指定され、テーブルが指定されない場合は、できるだけ早く行って、列の先頭に並ぶと窓側の席が取りやすくなります。

一般的な、時間が指定されテーブル番号も指定されている場合は、急ぐ必要はありませんが、時間に遅れないようにするのが同席者およびウェイターへのマナーです。

乗船初日の場合は、広いダイニングのどこに自分の指定されたテーブルがわかりませんので、ウェイターが案内してくれると思います。

クルーズディナー
イメージ Juliet Earth

フリーシーティングの場合は、相席を希望しない場合やテーブルの人数をウェイターに告げると毎回、ウェイターが案内してくれます。

その際には、できるだけレディファーストで席についてください。

注文の仕方

テーブルにつくと、担当のソムリエがワインやビールなどの注文を聞きにきます。

アルコール類は、別注文になることが多いので注意してください。

ワインは、グラスワインとボトルワインを選ぶことができます。

ボトルワインの場合は、飲み残してもキープしてくれますので、考えように寄ってはグラスワインよりも割安となると思います。

料理は、一応フルコースですので、前菜、スープ、サラダ、メインとなります。

メニューは、日本籍船、日本発着クルーズ以外は、英語などの外国語で記載されるのが普通です。

よくわからない時には、ウェイターに「今日のおすすめ」を聞いてみるのも手です。

クルーズディナー
イメージ Photo by johnny9s

イタリア船の場合は、スープの代わりにパスタなどにもできます。

フルコースですが、ある意味食べ放題ですので、前菜を数種類選んだり、前菜を省いてスープとメインだけにしたりもできます。

ステーキは、どんなふうに焼きますか?と聞かれます。

「一生懸命焼いてください」などとつまらないジョークは飛ばさずに、ここはレア、ミディアム、ミディアムレア、ウェルダンなどを伝えてください。

なお、焼き方の基準は船により異なりますが、一般的には外国船の基準は日本よりも焼き過ぎの傾向があるそうです。

また、料理の量は、普通の日本人には多すぎることが多いので、「ハーフポーション(半分)」、「スモールポーション(少量)」と伝えて量を調節してください。

体重が気になる人向けには、「ローカロリーメニュー」や「ベジタリアンメニュー」も用意されていますので、そちらを注文してください。

メイン料理が終わってから、デザート、コーヒー、食後酒などの注文になります。

アルコール等の精算

食事が終わると、そのディナーで飲んだワインやビールなどの有料アルコール類の請求書が来ます。

クルーズカードをウェイターに見せて、サインをしてください。

必ず、明細書がもらえますので保管しておいて、精算時のチェックに役立ててください。

なお、参考までに私が乗船した飛鳥Ⅱのハロウィンワンナイトクルーズのディナーのメニューは次のとおりでした。

◯ フレンチのフルコース

  • Amuse   
    オマールのカクテル
  • Appetizer 
    戻り鰹のカルパッチョ
  • Soup    
    阿波尾鶏のスープ 秋うこん風味
    さつまいものポタージュ
    冷製ブルーベリーのスープ
  • From the Sea
    鱈のムニエル トマトソース
  • Main Course 
    黒毛和牛ロース肉のグリル マデラ酒風味の茸ソース
    シャラン産鴨胸肉のロースト いちじく添え
    カワハギのポワレ アンチョビ風味
    オーロラサーモンのミキュイ 彩サラダ仕立て(軽め)
    季節の温野菜料理(軽め)
  • Dessrt
    マロンケーキ パンプキンアイス添え
    りんごのムース カルバドアイス添え
    カラメルショコラ

スープ、Main Courseなど複数あるものは、一品選びますが、一番上に書いてあるのがシェフおすすめです。