ちょっと古い情報で申し訳ないのですが、2010年3月中旬に飛鳥Ⅱが博多港に入稿した際に、旅行会社による乗船見学会があったので行ってきました。

この乗船見学会は、2011年4月に行われる世界一周クルーズの販促を目的として行われました。

飛鳥Ⅱは、日本郵船の子会社である郵船クルーズの外構用クルーズ客船です。

当初、この船は1990年に、三菱重工業長崎造船所で竣工しましたが、アメリカのクリスタル・クルーズ社のバハマ船籍「クリスタル・ハーモニー」として就役しました。

クリスタル・クルーズ社は、日本郵船の子会社です。

その後、2009年に日本郵船クルーズが買収し、日本市場向けの改造をして就役したものですが、総トン数50,142トンは2013年9月現在でも、日本籍としては、最大の客船となっています。

飛鳥Ⅱ

また、このトン数は、タイタニック号の46,328トンを超えており、船体から見てもほぼ同格の船であると言われています。

飛鳥の船内見学会は、フルコースの昼食会もあったので、実はこれも大きな動機でした。

朝の10時前に博多港のふ頭で、カミさんと一緒に乗船しましたが、最初にハリウッドシアターという部屋に案内され、そこで旋回見学会を主催している旅行会社から飛鳥Ⅱの概要説明と来年4月の世界1週クルーズの案内がありました。

飛鳥Ⅱホール

飛鳥Ⅱの説明と言っても、同船のビデオを上映するだけでした。

説明会が30分ほどで終了すると、いよいよ船内見学に行くことになりました。

豪華客船を初めて見学したわけですが、さすがに乗客数が800人も上る船内はすごいものがあります。

メインのレストランだけでも4ヶ所あり、この他にサブレストランがいくつかあります。

飛鳥Ⅱのホールの天井

また、ゲストが退屈しないようにと設備も整えられており、夜毎の各種イベント、手芸や陶芸などの各種講座、ライブラリ、事務などのアスレチック施設などがあります。

また、日本籍船である飛鳥Ⅱには、海外のクルーズ客船にはない大浴場があります。まさに、動く温泉旅館です。

わずかⅠ時間程度の船内見学ですが、ラグジュアリーなクルーズ船のこれでもかというくらいの内容を感じました。

また、見学会では客室も見せていただきました。

バルコニーの無いF/Kステートでも、都内のビジネスホテルと比べるとよほど豪華でした。

ロイヤルスイートは、当然バルコニー付きですし、ベッドルームと余裕のリビング、海が見えるバスルームありとゴージャスな造りにうっとり。、